下部点灯始めました(前期型限定)

ネットフィッターの間で一時期はやっていた下部点灯です。
ひっさーもソケットを取り寄せて作成して見ました。
(このDIYは2004年7月以前の前期型フィットのみ可能です)  



1.必要なものを用意します。
ソケットのパーツ番号は33513−SAA−003です。

21/5Wの電球2コと
 純正ソケット+ワンタッチカプラー6コです。

道具としては21mmのホールソーが必要です。

あと30cmくらいで切ったコード6本も用意します。
2.ソケットの組立

私の場合1円でも安くしたいので
ソケットにハンダ付けでコードを配線します。

5mmくらいコードを剥いて、ハンダで導線をコーティングします、
こうしておくとソケットにハンダ付けするときに楽にできます。 
2−2.ソケットをテープなどで固定して
コードをソケットの端子にハンダ付けします。
2−3.3つともハンダ付けできたら
保護用のチューブをかぶせます。
2−4.これを2つ作って完成です。
3.まずバンパーをはずします、

青の部分の左右がねじ止めで下の
矢印がクリップで止まっています。
4.あと後ろのドアハッチをあけた
左右にある六角レンチでねじをはずします。
5.バンパーを力を加減しながら左右をはずす、
最後に真ん中という順番にはずしていきます 

「HN:カッパさんからのご投稿です。」↓

ここではバンパーを外さず
テールランプの穴の開け方があります。

(切りかすを気にしない方はこちらがおすすめ)

1.メンテナンスリッドを開き、ランプに刺さっているカプラーを
抜きます。

2.ホルソーとドリルの間にフレキシブルシャフト
を使用します(市販で2000円ほど)

この塞がっているセンターにフレキシルシャフトを
接続したホールソーで穴をあけます。

この後慎重にホールソーを抜きます。
通常の方法に戻ります。

6.メンテナンスリッドを開き、接続されているカプラーを
すべて外します。

内側でライトを止めている8mmのナット3つを外します。

(写真は使い回しです)

7.外でライトを止めている10mmの
ねじも外します。するとボコっライトがはずれます。
8.ホールソーを入れる穴の突起をニッパー等でねじ切ります。
9.突起をねじ切ったあたりにホールソーで穴をあけます。

(写真は使い回しです)
10.電動ドリルで低速回転でできるだけパワーを
かけながらホールソーで穴をあけます、
この時突き抜けてレンズに傷を作らないよう気をつけます、

ひっさーはここが一番緊張しました。

(中途半端にパワーがないと穴はあきません) 

11.ホールソーにくっついていた反射板の切りくずです。
13.取り付けが出来たら作っていたソケットを
あけた穴へ差し込み配線します。
ブレーキランプのカプラーのコードが覆われている

スリットチューブからコードを引き出します。
1.カプラーとソケットのコードの向きを同じにして

真ん中の線をカプラーの白のコードにワンタッチカプラー
で取り付けます。
2.ソケットに「+」という突起の横のコードをカプラー黒の
コードに取り付けます。
3.残ったコードを赤のコードに取り付けます。
(順番を間違うと正常に作動しません)

14. 絶縁テープやスリットチューブなどできれいに配線します。 

15.テスト。ちゃんと点灯するかどうか見ます。
私の場合ここでミスが発見しました。 



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