1.5T | 1.3 | |
エンドパイプ | 4.30cm | 3.85cm |
メインパイプ | 4.30cm | 4.33cm |
1.3 | 1.5T |
ユタカと書いてあります。 | サンケイと書いてあります。 |
1.サイドブレーキを強めにかけ フィットをジャッキアップして安定した 台に右リヤタイヤを乗せます。 (この方法はローダウンを行っていない フィットにのみ有効な方法です) ローダウンされている場合はウマ(マウント ジャッキ)などを使用して安全に作業が できるようにしてください。 注意 絶対に通常のジャッキアップだけで作業を しないでください、ジャッキが外れて車体 に体が下敷きになったりして大変危険です。 |
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2.マフラーが十分冷えていることを確認して ください。 マフラー下にダンボール等クッション材を敷き、 そこへ体ごともぐりこみます(車体の下へ) そしてマフラーと中間パイプをつないでいる ボルトを緩めます。 ちなみにラチェットレンチの方が楽に作業出来ます。 ひっさーは普通のスパナを使ったところあまりにも 力を入れていたためゆるんだ瞬間すごい勢いで パイプに手をぶつけました、とにかく痛かったです。 軍手してなかったら血だらけでした。 注意 このとき必ず軍手などで手を保護してください。 |
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3.ボルトが外れるとマフラーが降りてくるので いきなり落ちないようにマフラー本体に箱などで 支えてください。 |
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4.次にマフラーを支えているつりゴムを外します。 とても固いので潤滑剤などを散布して外しやすく します。 そして一気に引き抜きます。 注意:純正のつりゴムは1.3純正マフラー専用です 1.5Tマフラーを付けるには高さ調整が出来る つりゴムが必要です。 |
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5.これで1.3純正マフラーが外れました。 | |
6.次に1.5T純正マフラーにつりゴムを通し、 車体のつりゴムをつける棒へ1.3純正マフラーと同じ ように取り付けます。 |
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7.最後にマフラーと中間パイプを外したボルトで しっかりと締め上げます。 |
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8.これで完成です。 |
サウンド | サウンドについてです。 飛躍的に音の質は変わっていません。ただ低音の音が強くなった ような気がします。 実際に排気音を録音して周波数をグラフ化してみました。 1.3純正マフラーの周波数グラフです。(11.34から38.55までがエンジンを稼働された時間です) 1.5T純正マフラーの周波数グラフです。(9.17〜27.21がエンジンを稼働させた時間です) 録音条件 エンジン始動後、アイドリングになったところで3000rpm(回転)までエンジン回転を上げた。 回転を上げた後再びアイドリングに落ち着いたところでもう一度3000rpm(回転)まで回転を上げた。 両方のグラフを見比べてみると1.5T純正マフラーの方がアイドリング時の周波数が低いことを示しています。 走行時 信号待ちからの発進の時は1.3純正マフラーよりも微妙に低音になっていました。 その他は1.3純正マフラーとの区別が付きませんでした。 |
走り | これはドライバーしか分かりませんが運転している父に聞いたところ、 「1.3のマフラーよりもフィーリングが良いがトルクに関しては微妙に中回転時のトルクが上がった」とのことでした。 ただし感じられるかどうかはその人によるので体感出来ない人もいると思います。 |
燃費 | 測定条件 エアコンオフ 電装品は使用していません。 気温と天候、 気温:14度、天候:曇り 2本とも同じ日に測定した。 時速60kmで一定走行(信号では停止) 燃費は35kmを2本はかりました。(1本目が終わったところでリセットして2本目を測定しました。) 1本目1.3純正マフラー 11.3km/L 2本目1.5T純正マフラー 11.9km/L メーター内蔵の燃費計で計測しました。 わずか600mだが燃費の向上があった。 |
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