1.アルミ平板でステーを作る 今回は取り付けられる範囲が 限定されているのでそれも頭に 入れておかないといけないです。 |
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1−2.寸法を採り必要な長さをカットする。 次にバーナーで赤くなるまで熱し万力等を 使って180度折り曲げる。 |
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2.GTウィング本体の加工 端と端の間の長さを計測して(78cm) GTウィングの1250mmから780mmを 引きさらに割る2で計算すると235mmと なります。つまり端から23.5cmのところ に穴を開けるのです。 |
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2−1 GTウィングにマスキングテープを貼り、 鉛筆でケガキします。 |
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2−3 ポンチを使ってドリルが当たる位置を定めます。 |
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2−4 ボール盤を使って直線的に穴を開けます。 (管理人ひっさー初の顔出しです。) 安全の為に写真の管理人のように 必ず安全ゴーグルや手袋を着用してください。 (切りくずなどで怪我をする場合があります。) |
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2−5 穴が開いたらネジ切りタップなとでネジ穴を作ります (今回は6mmでしました) |
写真はありません。 |
3.ステーの加工 GTウィングの台座と同じ位置に穴を開けます。 次に面取カッターをボール盤に取り付けて開けた 穴の回りの面をカットして写真のように完全に ネジの頭が収まるようにします。 |
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3−2.固定用ビスの取り付け穴を開ける 折り曲げた部分に6mmのネジ穴を作り取り付けた 時にルーフにしっかり固定出来るようにします。 (これが原因で後に取り返し付かないミスをやってしまいした) |
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4.台座を組み立てます。 初めはこの状態でフィットに取り付けようとしましたが フィットのルーフ自体に角度が付いていて取り付ける ことは出来ませんでした。 |
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5.台座と金具の間に半分だけゴムを挟み角度を 付けます。 ただしここでは耐候性、耐熱性高いゴムを使います、 使わないと夏場ボロボロになります。 |
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6.金具の下面にゴムを接着剤で張り付けます。 | |
7.フィットに取り付けます。 この時に固定用ネジをねじ込みすぎてルーフの表が 割れてしまいました。 錆びると厄介なのでダスターで水を吹き飛ばした後 タッチアップで応急処置しました(T.T) |
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8.何はともあれ完成です。 たぶん初心者マーク貼ったフィットでGTウィング付けた フィットに乗ってるなんて私くらいだと思います。 でもカッコイイです!!(自画自賛) |
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おまけ. 分かってはいましたが定番の現象 ハッチバック車にGTウィングをつけるとリヤハッチが 全開に出来ない現象・・・。 写真の角度より高くは開けられません(爆) そのうちつっかえ棒かなんか作ります。 |
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インプレッション. ホームコースで走ってみましたが効果は無いに等しいです。 初めからドレスアップ目的で買ったGTウィングなので全然期待 してませんけどね。 結論 全然効果分かりません。 |
前回結構がんばって取り付けたのですが、完全な合成不足で、 コーナーに入るたびミシミシなっていました。そこで友人からもらった 高級ステンレス板で補強しました。 三角形の形したのが補強板の分厚いステンレス板です。 ちなみにコンセプトの一つ穴を開けないというルールを破って しまいました。(ごめんなさい) |
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ついでにまだ全長に余裕があるので少し後ろにさけでハッチを開い ても、ギリギリ当たらないようにしました。 ゴムだった角度調整用アタッチメントも強化耐熱プラスチックで 削りだしで作りました。 |
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ハッチをあけるとこんな感じです。 実は当たっているように見えますが、ティッシュが通るくらいは 開いてます。 |
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これは取り付け部を横から撮りました。 |
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