今回3回目のアーシングDIYです。
なぜまた、アーシング・・・

それは、フィットがアーシングの効果が実感し難い車だから
つまり闇雲にアースしても逆に電気抵抗を作り出すだけ(要するに無駄な部分がある)
今回は考えながらアーシングをやり直しました。

今回使用したコードは2年前に大阪の電線専門店で購入した謎の極太銀線4m
(買った時の状態の写真を撮るのを忘れていました。)
圧着端子は16−4というサイズを使用してます。

1.オルタネーターとホディーアース

オルタネーターのアースをバッテリーに
直接つなぐのはリスクが高いです。
ボディーアースから取れば抵抗も最低限
で押さえることが出来ます。
「補足説明」
バッテリーとオルタネーターを直接接続しても、
バッテリーまでの距離が長すぎて効果が薄いのです。
(特にフィット系は・・・)
そのためボディーアースをオルタネーターから
一本接続することによってロスが
バッテリー直づけよりもかなり減ります。
2.ヘッドブロック
ヘッドブロックの純正アースは金具を一度
またいでいて非常に効率が悪いです。
ヘッドブロックの取り付け部を接点にして
オルタネーターとバッテリー、純正と共締め
します。こうすることでヘッドブロックへの
抵抗は減ります。
3.スロットル
ここは定番ですが効果があるようです。
燃料と吸気した空気を整流する効果も
あると思います。
4.右下ヘッドブロック
エアインテークの真下にあります。
ここも定番ですが、純正アースの集合点
がこの純正アースの下にあるので効果は
絶大です。
5.純正のバッテリーコード
せっかくアーシングしたのにバッテリー
コードがダメでは無意味です。
純正のバッテリーコードを外して新しく
作りました。

このコードは純正のコードの倍近くの太さ
があります。
6.バッテリー端子
今回場所を限定したので以前は8箇所だった
アースポイントがバッテリーコードを除いて
3本に減りました。

純正のバッテリー端子はバッテリーの端子と
サイズが合わないので今回ついでに交換
しました。

もっとも端子が外れてエンジンが止まった
からというのが正しいです(汗)
7.マフラーにも・・・
今回は、最近注目されているマフラーアーシング
です。
1番目は触媒と中間パイプのつなぎ目です。
8.2番目はリアピースと中間パイプのつなぎ目です。
9.3番目はタイコ本体の取り付けボルトにつけます。
インプレッション

ます初めに感じたのはマフラーアーシングの効果と思われるマフラーの吹けが体感出来たこと。
減速時のエンブレで車体がガクガクなるのもさらに弱くなって効果はでました。
やって損はないです。

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