1.オルタネーターとホディーアース オルタネーターのアースをバッテリーに 直接つなぐのはリスクが高いです。 ボディーアースから取れば抵抗も最低限 で押さえることが出来ます。 「補足説明」 バッテリーとオルタネーターを直接接続しても、 バッテリーまでの距離が長すぎて効果が薄いのです。 (特にフィット系は・・・) そのためボディーアースをオルタネーターから 一本接続することによってロスが バッテリー直づけよりもかなり減ります。 |
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2.ヘッドブロック ヘッドブロックの純正アースは金具を一度 またいでいて非常に効率が悪いです。 ヘッドブロックの取り付け部を接点にして オルタネーターとバッテリー、純正と共締め します。こうすることでヘッドブロックへの 抵抗は減ります。 |
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3.スロットル ここは定番ですが効果があるようです。 燃料と吸気した空気を整流する効果も あると思います。 |
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4.右下ヘッドブロック エアインテークの真下にあります。 ここも定番ですが、純正アースの集合点 がこの純正アースの下にあるので効果は 絶大です。 |
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5.純正のバッテリーコード せっかくアーシングしたのにバッテリー コードがダメでは無意味です。 純正のバッテリーコードを外して新しく 作りました。 このコードは純正のコードの倍近くの太さ があります。 |
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6.バッテリー端子 今回場所を限定したので以前は8箇所だった アースポイントがバッテリーコードを除いて 3本に減りました。 純正のバッテリー端子はバッテリーの端子と サイズが合わないので今回ついでに交換 しました。 もっとも端子が外れてエンジンが止まった からというのが正しいです(汗) |
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7.マフラーにも・・・ 今回は、最近注目されているマフラーアーシング です。 1番目は触媒と中間パイプのつなぎ目です。 |
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8.2番目はリアピースと中間パイプのつなぎ目です。 | |
9.3番目はタイコ本体の取り付けボルトにつけます。 |
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