固いから・・・(ホーンスイッチ)

新型(後期)のフィットでは分かりませんが・・・フィットのホーンボタンは固いです・・・
サンキューハザード出来ないときにサンキューホーンしようにもステアリングのホーンボタンが
上手く押せずに失敗なんてことも度々ありました、お礼を言えないし何分こちらとしては


失敗するたびに気分が悪い・・・


そこでホーンの配線にスイッチを割り込まして簡単に押せるようにしました。
1.用意するもの。

リードコード適当な太さのもの
(私はその辺にあったキボシ端子
付きのコードを使いました。)

ミニキボシ端子又は半田コテの
セット

ワンタッチカプラー1つ

押している間だだけONになる
押しボタンスイッチ
2.コラムカバーを外す。
(ハンドルの向こうにあるカバー)
写真は真下から写した写真です。

詳しくは「イグニッション・キーリングライト」
参照してください。
3.外すとこうなります。

次に写真のえんぴつが指しているあたりに
カプラーがあるのでそのカプラーを抜きます。
4.ワンタッチカプラーでえんぴつで指している
オレンジのコードに割り込ませます。

ちなみにこのコードはプラス(+)になります。
5.使いやすい場所にスイッチをつけます。

私はメーターの脇に付けました。

このときにあらかじめマイナス(−)のコードを
ヒューズがあるところまで通しておいてください。

注意!!
ホーンボタンを増設した時はホーンマークを
ボタン本体に貼って下さい、車検の時に不合格
になります。(手書きは不可です)
下の画像をシールにプリントして使用してください。
6.マイナス(アースを接続します)
ヒューズボックスの枠とフタを外してください。

オレンジの丸がしてある10ミリのナットを緩めて
アース(マイナス)をかませてまた締めます。
あとはヒューズボックスの枠とフタを締めます。


そろそろ配線類でゴチャゴチャしてきてます。
アンサーバックつけるまでに整理しないと・・・
7.注意と仕上げ

最後にコラムカバーを戻す訳ですが、
一応スイッチが正常に作動するかテストしてください、
あと3番でカプラーを外してますが、ホーンの配線は
通電が出来る状態なのでスイッチを無造作に押すと
思いっきり鳴ってしまうので注意してください
(ホーン交換している方は自分の意志とは
無関係に鳴ってしまうのでびっくりしますよ〜)
↑私は実際にやってしまってビビってました。
写真はありません。

感想・・・

やっぱり使いやすいです。

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