初期型フィットには無いアンサーコールバックシステム(爆)

最近じゃ軽自動車でも標準装備されているこの機能です。

ひがみを言えば今のフィット−タイプWは贅沢すぎです(笑)
アンサーバック、アルミホイル、スマートカードキー、ルーフスポイラーetc…

まあ、他車種と競り合うためにはこのくらいしないとダメなんですけどね。
とにもかくにも取り付けします。

八木澤式アンサーバックはその通り「八木澤さんのHP」で購入することが出来ます。
ちなみにフィットに使うのは汎用型のABU2Cという機種です。

1.ヒューズボックスのカバーを外して作業を
しやすします。(すでにエライことになってます)

※すでに取り付け終わってる状態です。

今回接続するカプラーは「リレー」を接続
する大と小がある親子カプラーとその下の
小さ目のカプラーです。
2.アンサーバック付属のリレーの白線を
親子カプラーの下の大カプラーの
緑/黄、緑/赤へ接続します。
3.アンサーバック本体(白い箱)
から出ている、緑、青、黄、赤、オレンジ、の
配線へ入ります。

Pポジション検出

オレンジの線はシフトがパーキングに入ってる
かを検出するための線です。メーターに
刺さっているカプラーから取るのでキボシ端子
で延長してます。
(メーターフードの分解の仕方は他の方も公開
されているのでそちらを参考にしてください。
私も暇を見つけて掲載の予定です)

カプラーの位置は
メーターを正面から見て一番左の青カプラーです。
エレクトタップが付いている黒線にオレンジの
線を結線します。

4.ドアロック/アンロック線への配線

アンサーバック本体から出ている緑線を
「1.」で青く囲っている部分あるカプラーの
黄線へ結線します。

青線は白/黒線へ結線します。
5.常時電源。

これ私最初の頃なんことかさっぱりわからなかった
ことです。
言えばバッテリーからそのまま電気がいつも来ている
線orカプラーのことです。

ヒューズBOXに常時電源を取れるようにします。
18番の空きに適当なヒューズを入れて写真の
黒いコードカバーが刺さっている部分が使えるようにします。
これがキーを抜いていても電気(プラス)が取れる常時電源
になります。色々と使い道があります。

ここへはアンサーバック本体から出ている赤線を結線します。
6.黄色と黄色を繋ぎます。
最後の配線です、リレー本体から出ている、黄色線と
アンサーバックから出ている黄色線同士を繋ぎます。
7.点灯回数を指定します。

アンサーバック本体のカバーを外して基盤に付いてる
DIPスイッチでロック/アンロックの点灯回数を指定します。
写真なし
8.テストしましょう。

バラバラになっているメーターやヒューズボックスはそのままに
して一端すべてのドアを閉めてちゃんと点灯するかテストします。
点灯しなかった場合は付属説明書に従って
トラブルシューティングしてください。

大体はワンタッチカプラーによる接触不良らしいです。
9.点灯OKならコード類をまとめてバラした部品を戻します。 写真なし

私も取り付けしたときに接触不良になってテスターとにらめっこ状態になりました(爆)

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