2006.2.5.モーターランド鈴鹿走行会オフ

前回同様5kigen−Fitさん主催の走行会へ参加してきました。
ぶっちゃけディーラーには口が裂けても言えないことなので参加するのに正直迷いましたが
最後もう一回ちゃんと走ろうと思い参加しました。


このひっさー号で最後の走行会です。

当日までいろいろ準備してました。
一週間前にLSへ行ってダウンサス(TI2000)を借りてつけてもらったり、おそらくダメになると
思われる純正ポテンザの代わりのタイヤをヤフオクで落としたり。

で当日。
1.朝5時緊急事態です。雪つもってます。
結局20分かけてスタッドレスに交換。

5kigen−Fitさんから電話が掛かってきて
到着できるかどうか不明と言ふ…。
2.近所の比較的交通量の多い道路ですが
積雪and凍結してます。
でも時間ないのでゆわkmで飛ばし続けました。
3.午前7時すぎタイムアップ寸前に集合場所の
道の駅「関宿」に到着。
4.雪の中を爆走してきたので後ろがこんなことに
スタッドレス履いて無かったら間に合いませんでした。。

時間が迫ってきているので簡単な自己紹介をして
モーターランド鈴鹿に乗り込みます。
5.でもこの雪の中マジでやるの?という
気で正直がっかりしてました。
6.到着したら雪はたいしたことは無かったです。
手早く走行準備します。

この後ドライバーミーティングで注意事項等を聞いて
走行会の始まりです。

ちなみにフィット参加者はレポ作成の為ナンバー
外してもらいました。

7.そんな時LSRが積車で到着
今日はシート取っ払って本気仕様でした。
くにさんはあのR32で来てました。
8.今回はCクラスとしてフィットと小排気量クラスを
設定してもらい実質フィットクラスで走行しました。
ビート、EG6、トゥデイも参加されてました。

Cクラス1回目のスタートです。ドリフトで走行した後だったので乾いている部分もありますが
まだ路面はぬれてます。始め1周2周はタイヤを暖めるのとコースの確認の為ローリング&低速で
走ります。3周目いよいよアクセル踏んでいきます。
4周目か5周目だったのですがペースがだんだんあがってきて緩い2コーナーに入った時でした。

自分でも分かってました。

ひっさー「ああ早かった…」

次の瞬間スピンしました。しかもぬれた路面と乾いた路面の境で中途半端にグリップして
ぐるっと180度回転してしまいました(汗
スピンから立ち直り3コーナーへ入ろうとした時コーナーのアウト側に赤いビートが林に突っ込んで
立ち往生していました。

一瞬自分にはどうしたらあそこへ突っ込むのか分からなかったです。
もちろんオフィシャルは赤旗振って中断です。
この時間の走行終わった後にビートのドライバーさんが
走行止めてしまってすいませんと誤りに来たので
ひっさー「大丈夫ですか?」って聞くと…
「大丈夫、大丈夫いつものこんなんだから」

そしてクルッと背を向けたその人の背中には

「まわるおっさん」
と入ってました。
この人ある意味最強です…。

今回走行会で走行された方々です。
5kigen−Fitさん
メガネ君
サトケンさん
コウさん
ビビ青さん
お名前間違っていたらメールください<m(__)m>
ラストステーションさん(仮)
ひっさー@管理人

見学された方々です、撮影ありがとうございました。

舞さん
ラッキースターさん
遊魔さん
村けんさん

しかしこのレポには続きがあります。

午後一回目気合いを入れてコースINしました。くにさんには「無茶するなよ〜」って
言われました(笑)

だけど

タイヤが暖まっていよいよ3周目アクセル踏んでいこうと思ったその時です。
オフィシャルがなぜかチェッカー(走行終了)振ってます。
一応指示に従ってピットインしました。同じようにメガネ君やサトケンさん達もいましたが
コースに目をやると爆走するLSRに5kigen−Fitさん号…

その場にいた全員が

「なんでやねん」と突っ込みを入れました。

っていうか凹みました。走る気が無くなってボーっとしてました。
ドリフトしている組をみたりして気分を盛り上げたりと結構大変…

午後から2回目の走行で知り合いのコペン乗りのころさんを乗せて同乗走行しました。
緊張してしまったのと重くてすべての動作がワンテンポ狂い全然走れない(泣)
イラっと来て何回かオーバースピードでコーナーへ突っ込んでしまいました(爆)

悪いことは続くもので

フロントタイヤが薄利気味(核爆)
念のためリヤとローテションしました。次がラストアタックになってしまいました。
ポテンザって入っていても所詮純正コスト重視でした。

3回目タイヤぶっ壊すつもりで走りました。(どうせ帰りはスタッドレスだし)
調子が乗ってきてそろそろ時間です。
最後の周回ステアリングとペダル操作に全神経を集中、コーナーではインリフトギリギリのブレーキで
入り、出口では空回りするかしないかのおいしいところをつきながら微妙にアクセルを踏み込みました。

いままでの中での最速タイム56秒949でした。
ちなみに早い順ではブービーでしたorz…
サトケンさんの追い上げもすごかったです。

チェッカーが振られて駐車場へ帰ってきました。純正のポテンザは見事に薄利してました。

スタッドレスに交換する準備をしていたらみんなが5kigen−Fitさん号を取り囲んでワイワイやってました。
バッテリーの下のフレームに茶色のオイル…これってたしかみる角度を変えてあるところを見てみる、

なんとエンジンマウントが破裂してました。フィットであれだけ激しい走行すると純正のマウントでは持たないらしいです。
確か社外のマウントも発売されているらしいです。
自分もお金に余裕出来たら社外に交換しようと思います。先にトルクダンパーが付きそうですけど。

どうであれ5kigen−Fitさん号は高速走行は出来ません。ラストステーションの積車にドナドナすることになってしまいました。

ここで一部の人は知っている、、、私には大事件が発生。

5kigen−Fitさん号がLSの積車に載せられているところをパパラッチしようと思って、
青フェンスの向こうの自分のフィットにデジカメ取りに行こうとしてフェンスこえたら変な体制で着地してしまって





とてつもない激痛に悶絶…それでも這い蹲って写真はとりました。

まさにやっていることはスクープに命をかけるパパラッチそのものでした(自爆)
そしてこれが撮った写真です。途中で積車の振動でセキュが鳴りまくってました。





この後 
5kigen−Fitさんは積車で先に帰路に付かれました。
そうしているうちに表彰式が始まりました。

最後は走行券の割引券やら取り合いでした。参加賞でパーツクリーナーもゲットしました。

掃除して一路食事会参加組で予約してある農場レストラン「風の葡萄」に編隊走行で移動、舞さんが先頭でしたが早い早い…
次は走行会に参加してほしいと個人的に思いました。

その日は根性で家まで帰りました。フィットがまだオートマで助かりました。(ほっ)
MTだったらクラッチ踏めませんからね。

で明くる日病院へ行ってきました。

医者「とりあえずレントゲン撮りましょう」
結果は

医者「靱帯が少し切れてるね、靱帯損傷と…」

ひっさー「えっー!」

その後簡易ギプスで右足首を固定されてしまいました。


まぁフィットで事故った訳ではないのでいいんですけどね(爆) 

パパラッチすると地獄を見る可能性が非常に高いので気をつけましょう(爆)
私はこの怪我で一週間以上会社を休む羽目になってしまいました(T_T)


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